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1/10深夜0時より朝5時(1/11)東伊豆エギング。
10日は朝雪が少し積もりましたが、日中には融け、やや波は
あるものの風もない貸切りの磯場へ。干潮前後のエギングと
なりました。寒いは寒いものの、風が無い分凌げました。
水温が気になりますが、最悪ヤリイカでもと粘れど撃沈。
年明け3連敗。厳しいのは十分に解っていますが、そこで
何とか仕留めたい。しかしどうにも獲れない。厳しい。何が問題
なのであろう。もう無理なのか、イケルのか、波しぶきが少し
怖い状況になって来たので、ため息の中帰宅。過去に水温を
見ながら1月以降のエギングはほぼ諦め、釣行は大変少ない
のですが、今年は時間の都合を見てもう少しチャレンジして
行きたいと思います。かなり難易度の高いエギングとなります
でしょうが、偶然ではなく必然として獲りたいものです。そこで
是非紹介したいのが、こちら西九州エギングエキスパート
「EG-GAME」さんの記事。この時期でも流石の釣果です。
eg-nagasaki.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/
vol1_0a17.html

地域差はあるかもしれませんが、伊豆とも変わらぬ水温下、
厳しい条件、いかなる条件下での釣果、脱帽です。他記事も
大変興味深く、釣果と共にエギングのヒントを紹介されています
ので、釣果に驚かされるだけでなく勉強させて頂いています、
お勧めエギングサイトです。この条件での釣果を拝見すると
頑張らない訳には行きませんね。1月のエギング、もちろんの事
厳しいのは確か、そこでの価値を何とか得たいものです。
1月ともなるとエギンガーも随分と減りますが、1月のエギング、
結果はどうあれ、プロセスを大事に都合の付く限りもう少し
頑張ってみることにしましょう。

さて前回の続きを少し、海水温。海水温と黒潮。
 黒潮(くろしお)は、東シナ海を北上してトカラ海峡から
 太平洋に入り、日本の南岸に沿って流れ、房総半島沖を
 東に流れる海流である。日本近海を流れる代表的な暖流で、
 日本海流(にほんかいりゅう)とも呼ぶ。貧栄養であるため
 プランクトンの生息数が少なく、透明度は高い。
 世界最大規模の海流である。 黒潮流路の動向は船舶の
 経済運航コースを左右するほか、漁場の位置や沿岸の
 潮位を変化させる要因の一つとなっています。
いわゆる太平洋を流れる大きな暖流、沖の話ではないかと
思ってしまいますが、海水温や、生物、植物、気候にも
影響を及ぼします。海を考えるととても壮大。地球規模の
関連性。そうなるとキリも無く専門的になるので、、そこは
専門家に任せ、エギングに関連する程度で考えましょう。
黒潮と釣りの関連性、海水温との関連。こちらのサイトを
拝見すると頷けます。SIGEさんのHP「気侭な釣り人」より
www.ne.jp/asahi/kurodai/sige/Howto/notepad/
entori/2001/1/11_hei_diao_ju_dong%3A_hei_
chao_liu_luto_hai_shui_wen_du.html

伊豆大島 釣り宿 「おさの」さんのHPより
homepage3.nifty.com/turiyado-osano2/kurosio.htm
 こちらで記述されています冷水海について
 参照 気象庁HP 「暖水渦・冷水渦」
www.data.kishou.go.jp/db/hakodate/knowledge/warm
_and_cold_eddies.html


それでは伊豆の海に如何なる影響を及ぼすのであろうか。
こちらはダイビングショップ「DREAM WORKS」さんHP
www.dreamworks-ds.net/izunoumi/
静岡県水産技術研究所の職員「チーム駿河湾」さんより
1月から6月の黒潮航路と沿岸水温の見通し
blog.goo.ne.jp/teamsurugawan/e/6e1d4b34a9a
3b273cacda41d4b065c7c

黒潮と水温、大きく関係するのが解りますね。
黒潮の情報も水産技術研究所等HPで入手出来ます、
エギングと水温は陸っぱりのエギンガーには気になる問題。
自然は変えられず、自然任せとなりますが、情報のひとつ
として是非気にかけてチェックしておきたいものですね。

参考 「Marine Information Reseach Center」さんHP
海流の知識
www.mirc.jha.jp/knowledge/current/index.html
海の事典
www.mirc.jha.jp/knowledge/encyclopedia/index.html


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この時期、冬エギング、気になるのは風と、
なんと言っても海水温ですね。しかし、海が近く
エギングに何時でも行ける環境で無い限り、
チェックはするものの、無理な状況で中止以外
その日の環境で勝負せざるおえないですよね。
仕事や都合で、一般的に休日に当たった環境。
こちらの都合に合わせて、丁度良い環境ならば
良いですがそうとも行かないのが現状。
より良い環境、狙った環境での釣行がベストですが
海まで遠い地域、仕事があるなど、出撃ありきで
状況の情報はあるものの、その状況下での勝負。
そうなると出来る事はなんであろうか。
ポイントの選定。今やネットで海洋状況、気象状況も
情報収集出来ます。その条件でより良いポイント選び。
釣行前に当然チェックされるかと思いますが、水温、
風向き、風速、潮汐など。その中でより良い条件下での
ポイント選びですね。しかしその条件は変えられるもの
ではないので、まずは現地での状況確認、そして
海の洞察。例えば潮の流れ、そしてそれに対応した攻め。
風であればそれに対応した技術、波、うねり、深さ、
海底の状態、シモリや海藻、ベイトは、実際の水温は、
などなど様々な海の状況を読み取り、見えない海中の
イカとの駆け引きの始まりとなりますね。
潮流に関して幾度と触れて来ましたが、興味深い記事を
拝見しましたので参考に紹介したいと思います。
「天狗屋」さんの記事より「流れを釣る」
釣りは違えどその他のコンテンツも大変参考になります
www15.plala.or.jp/TENGUYA/skill%20up/skill%
20up2.html

「めばるing」さんより「流れと魚の関係」
メバリングのサイトですが大変解りやすく興味深い記事
ww5.enjoy.ne.jp/~fantic/siowoturu000.htm
こちらはエギング「潮」に関して興味深い7記事
「爆釣!イカ釣りマスター養成講座」さんより
ameblo.jp/yamachanbp/theme-10023699950.html
エギングサイトのノウハウを紹介されていいます
「最強エギンガーへの道!ぶちエギングINしまなみ海道」
さんの記事より潮流を利用したテクニック「ドリフト」について
 s-eging.net/kiji/drift.html
フカセ釣りやフライフィッシングでは良く詳しく紹介されて
いますが、ラインメンディングに関して
ルアー「LAMMTARRA」さんのHPより
spartas.org/sp/lammtarra_story.html

さて本題に戻りまして、風、水温のテーマ。
そもそも風は地球上に点在する「気圧の変化」によって
発生する。高気圧は空気の温度が低く下降気流で、逆に
低気圧は空気が暖かく上昇気流となっている。
風は低気圧の上昇気流に影響を受け、高気圧から低気圧に
向かって流れる。 これが風発生のメカニズム。そして風は
波にも影響します。波の起こるとされている要員は主に2つ。
月の引力によるものと、風によるもの。地球の周りを回っている
月の引力に海水が引っ張られてできる「ゆがみ」、もうひとつは
気圧の違いによる風の流れの影響を受けて波が出来る。
冬、この時期の風と言えば季節風。季節風とはいわゆる
季節によって吹く方向を変える風。大陸と海洋の温度差が
原因で起こり、平均して、冬は大陸から海洋に、夏は海洋から
大陸に向かって吹く。日本付近では、冬場はシベリア高気圧
からの北風、夏場は日本付近に張り出してきた太平洋高気圧
から吹く南風。天気予報で良く耳にする西高東低、冬型の
気圧配置によりますね。厳しい冷え込みの到来です。
さて、海の表面の水の温度を海面水温と呼びますが、
要因は様々。大気の運動、海流、地表面や海底の地形、
地球の回転、日照や季節など様々な複雑な要因があります。
今回の着目は季節風と水温。これもまた水温低下の要因の
ある一部。気圧が風に、風が海に、そしてまた気象へと、複雑に
絡み様々な状況の変化をもたらしていますね。そう考えると、
風と言っても風向き、風速だけでなくもう少し深く考える必要と
なりますでしょうか。冬の冷たい季節風は釣りづらいだけ
ではなく、海水温の低下にも関連しますので注意深く気象にも
目を向けたいものです。これに関連した記事の紹介。
「カルマンギアおじさんの日記」さんより
伊豆の冬の海に関しての記事
mk7054.blog.hobidas.com/archives/article/92602.html
先程も紹介しました「天狗屋」さんより別記事
www15.plala.or.jp/TENGUYA/skill%20up/skill%20up5.html
「シーバス爆釣ネット」さんより「風表と風裏」
blog.livedoor.jp/seabass1213/archives/130477.html
「伊豆MidNightCasters」さんより
伊豆の「釣り場選拓の基準」
www.d5.dion.ne.jp/~kkaneko/midnight/point/poin
t/kiso.html

風に関する面白い記事「北海道大学」さんのHPより
www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition15/P07
_P08.htm


参考 伊豆の気候の特製
伊豆半島の南部と北部、東海岸と西海岸で気象の特性が
異なっています。沿岸地方では、年平均気温が15~17℃と
暖かく、一方、内陸の田方平野では日中と夜の気温差が大きく、
冬期の冷え込みは強くなっています。また、風の特性を見ると、
南伊豆では西よりの季節風が強く、田方平野では南西風が卓越し、
他の地域は海陸風型を示しています。 東海岸では、北東風により
曇の日が多く低温となりやすい。西海岸では南西から西風が
卓越します。冬期は天城山付近で降雪もみられ、積雪となることも
珍しくありません。

余談ではありますが、上記「シーバス爆釣ネット」さんの記事内に
飼育魚の例があります。淡水魚、海水魚と飼育していますが、
実際海水魚は大変飼育もシビアです。光量、水流、水温、水質
など、淡水魚より遥かに繊細なものです。珊瑚、ハードコーラル
などは特に難しいものです。小さな海を実現するのですから
難しいのも無理はありませんね。海の生き物は大変繊細、自然、
海と比較出来る程のものではありませんが、人間が思う以上の
ほんの少しの変化で生き物に影響するのは大変に頷けます。
今回の水温、風との関連についてでしたが、次回は最も海水温に
影響を及ぼす黒潮について考えてみたいと思います。


  
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最近この「潮」というもの、大変考えさせられる。
潮という課題は海釣りをする上で最大の肝であろう。
様々な因果関係、無限のパターン、3次元のイメージ。
改めて海の神秘、偉大さを感じさせられます。
その海の潮を読む、これは難題であり、また推測の
難しさに釣り人は引き込まれて行きますね。
最近磯場へエギングに足しげく通っていますが、
混雑を避ける、期待感はもちろん、潮の難しさを
痛感したのがなによりでした。小さな地磯でありますが、
未熟者にとっては難解な潮に良い修行場となっています。
磯、潮の読みと言えばチヌ、グレ、フカセ釣りのイメージ
がありますが、やはりどのサイトを訪問しても研究熱心。
その釣りの経験が無いので詳細は解りませんが、
風、潮の読みは大変シビアであり、難しくもある様です。
最終的にはやはりこれも「経験」と言うことになりますが、
予備知識として少々考えてみたいと思います。潮と言えど、
今回は磯での「潮流」に焦点を当ててみたいと思います。

まずは磯に関する基本的な用語
釣りのことなら「魚と遊ぼ!海釣り道場」さんより
www.otomiya.com/fishing/iso/06_iso.html

Yahoo!知恵袋より
潮を読む
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_
detail/q1028552920

潮の流れ
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_
detail/q148112899

Yahoo!知恵袋 潮を読むの回答より抜粋
「潮の流れは
 ①海面と水平に流れる潮流
 ②海面から海底方向に流れる対流
 ③海底と中層を循環する水平対流
 ④沈み根や大石の当たってできる還流
 ⑤二枚潮
 ⑥湧き潮
 ⑦本流と支流(ひかれ潮)などがあります」

さらに、潮流に関すれば表層流(上潮)、底潮、潮目
潮表、潮裏など、潮と言う言葉にも様々あります。
地形、風、波、表層の変化の観察他、そしてラインから
変化する潮を読む、3次元のイメージ。それに伴い
エギ、ライン、ロッドの操作、エギの動きのイメージ。
想定でもありますし、同じものがない。無限の回答、
考えるとキリがありませんね、潮と一口で言っても
本当に奥が深いものですね。

こちらのサイトで上記の様な様々な潮の流れを
図解で解説されています。
「私見・天狗ウキ考」さんより
潮流1 
homepage1.nifty.com/kurosio/tengu/tengu1-1.htm
潮流2
homepage1.nifty.com/kurosio/tengu/tengu1-2.htm

参考までに「とれまが知恵袋」に面白いQ&A
chiebukuro.toremaga.com/dir/detail/
q1151333811/


今回磯の潮流について考えて、魚釣りサイトを参考に
させて頂きましたが、実際自分で経験した釣りでは
無いので何処までエギングに対応した磯の話かも
いまひとつ把握しかねます。しかし、海を知る上の
要因の予備知識になるのではないでしょうか。


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