夜より雨との天気予報、明日は強風とのこと。
ならば今、烏賊ネバと、夕マズメより満潮下げ狙い。
東伊豆、先日の磯場へと向かいました。
家の近くではそれ程風を感じませんでしたが、
現地に着くと横風、波、荒波の磯場。
潮も上がっているので、磯にもかなり波しぶき。
先日とはまったく違う表情に戸惑いつつも、
まだ明るい時間なので、風を避けた場所でのエギング。
前回と同じポイントに投げたかったのですが、何とも
訳のわからない状態になるので数投するも断念。
ディープを使うも同じく、さらにロスト・・・。
今日は厳しいかなと思うも、前回の釣果を信じ、
貸切の磯を、風を避けたポイントでシャクリます。
しかし、エギのロスト、ロスト、ロスト・・・
ラインも磯で傷付いているのか、岩に掛かると
PEの途中でブチブチ逝ってしまいます。
回収されるリーダーもささくれの様にボロボロ。
磯場のエギングの難しさを痛感します。
ある程度のロストは覚悟していましたが、予想以上の
ロストペースに、このパターンは釣れない日パターンかと
嫌なムードをひしひしと感じ始めます。
暗くなりある程度シャクったので、今日はダメ、
そろそろ上がろうかと思い始めたその時。
底を避け、水平フォール、ダート、フォール。
また根掛りか・・・・と一応合わせるとグイグイと引き。
いつもドラグは緩目なのですが、根掛かり後のため
少し固めにしていた為か、手応えはここのところのサイズ程。
それにしても、グイグイと気持ちの良い引き。
思いより沖より引き寄せ、波に怯えつつ一段降りて、磯へ
引きずり上げると、ここのところよりひと回り大きいアオリ。
逃してならぬと、タモは持ってこなかったので鷲づかみ。
胴長20cm程からサイズが上がらなかったので、
なんとも嬉しい念願のサイズアップ。
キロにもうひと回り足らないサイズですが、
やはり大きさを感じるサイズに満足。
帰宅後、サイズを測ると胴長25cm、800ｇ。
　　　 
テンションも上がり、その後、もうひと頑張りするものの
エギケースが大変寂しくなってしまいましたので終了。
磯場のエギングはまだまだ未知、さらに難しい。
ともあれ今日は1杯のみにもサイズアップに大満足し帰宅。

11/29ここのところ相性の良い東伊豆堤防へエギング。
釣り人は多いものの入りたいポイントでいざエギング。
やや追い風の中、最近のココでの釣果を信じてキャスト
するも無反応。粘りに粘るも撃沈。疲れ果て帰宅。

11/30エギング連戦。先日のリベンジを誓い出撃。
友人より、近場の堤防、人数多目、撃沈との報告。
ならばと単独にて、またも連日と同じ堤防を目指します。
11月の締めくくり、12月スタートの一戦。
今日の作戦は日付が変わり深夜1時前が満潮なので、
その前のいい時間を目指します。10時前釣り場到着。
この時間のココの堤防は空いていると思いきや、
先客が多いこと。綺麗に等間隔で堤防を包囲しています。
ウキの方も居ますし、平日に混んでいる中で間に入れて
貰いエギングするのもと思い堤防まで行けどUターン。
はてどうしようと、帰りがけのポイントを考えていると、
何故か珍しく禁断の磯場ならばとヒラメキ、早速移動。
ここの磯場は数回エギングした事がありますが、
釣果はゼロ、かなりのエギロスト率、さらには
磯に慣れていませんし、暗くて心細い感じです。
ほぼいつも堤防なので、夜のひと気のない磯、
少しドキドキです。月も雲が掛かっているのか真っ暗。
トボトボ暗い磯へ続く道を降りて行くとやはり誰も居ません。
しかし風なし、しかもなんと見るからにいい感じの潮目。
この状況に良しと思うも、心細さを持ちつつ早速
潮目に目掛けてキャスト。1投目、様子を伺います。
ロストを避ける為、底をあまり取らずのエギング。
手前も岩に掛かりそうなのでほぼ捨て気味に回収。
高めの位置を取り、2投目キャスト。
するとキャスト後のフォール中に潮とは違う引き。
まさかと思いつつも合わせると、確かに引き、
しかし手応えは軽い。なんと小さめのスルメ。
群れかと思い、磯にイカを放ったまますぐにキャスト。
だが、それまで。イカは居る、時間、潮目、この磯で
釣れるという事にテンションも上がります。
　　　　　
心細い気持ちも一気に吹っ飛び、四方潮目目掛け、
もちろんアオリを目指してシャクリます。しばらくすると、
水平フォールからのゆるいダートに待望のアタリ。
乗って来たのはアオリイカ。チャンスを確信し興奮気味。
狙うは磯の回遊デカイカ。エギを数個ロストするも、
それより今のうちにとシャクリます。
すると遠投1シャクリ目フォール中に違和感。
合わせるとイカの引き。先程よりも良い手応え。
胴長20cm程のアオリ。サイズはありませんが満足。
　　
しかしそれからしばらく続けましたが、その後はナシ。
潮目もずれてしまい、この磯場での初釣果に良しと
車までの暗い道も意気揚々と登り、帰宅。
磯だけに、はまれば今後サイズアップに期待
出来そうなどと妄想したくなります。
ともあれアオリが釣れるという確認が出来たので
エギロスト覚悟でまた挑みたいポイントとなりました。

エギング動画
｢スラック」に続いては「ジャーク」、エギングテクニック動画。
デュエル・ヨーヅリ・フィールドテスターの池内修次氏による
「コンビネーションジャーク」基本編、続いて
メジャークラフト、ヒロセマン氏による「フェミニンジャーク」

YouTubeより
コンビネーションジャーク基本編in神谷沖磯エギング

YouToubeより
春エギング必携テク「フェミニンジャーク」をヒロセマンが解説!!

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Yahoo!知恵袋より バイオレスジャークって どんなアクションですか？ detail.chiebukuro.yahoo. co.jp/qa/question_ detail/q1349616238

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