11/11（木）東伊豆、某堤防にて2時間ばかりエギング。
先日までの強風は治まり海は大変穏やかでしたが撃沈。
エギンガーも多かったですが皆渋い様子でした。
釣果も上がらないとブログも寂しいので、
今回は東伊豆のエギングポイントについておさらい。

　　

東伊豆エギングポイント

小田原方面（東京方面）よりR135東伊豆エリアの漁港

熱海港　　多賀　　　 網代港　　宇佐美港　 伊東港
(イルカ浜堤防)　　 　川奈港　　富戸港　　　八幡野港
赤沢港　　大川港　　北川港　　(熱川)　　　 白田堤防
稲取港　　見高港　　波来港　　菖蒲沢港

順にこれだけ漁港(堤防）がありますが、熱海港、
網代港、伊東港、稲取港が比較的大きな漁港になります。
また漁港の他にもR135は海沿いの道なので
ポイントとなりうる場所は多数あるかとは思います。
東伊豆のエリアに入る手前にも、西湘エリアには
（真鶴道路沿い）漁港、堤防もあります。

東伊豆他、伊豆半島の釣りポイント情報は
「伊豆釣りナビ！」さんにて、釣り場情報、GoogleMAP、
シーズン対象魚、駐車スペースなど詳しい情報と共に
写真付きで紹介されてます。
izu-go.com/

（西湘・湯河原）・熱海・網代・
宇佐美・伊東・川奈・赤沢他
gedoudaiou.com/contents/site_map.html
（上記ページより地名をクリック）
投げ釣りサイトではありますが、詳しく写真多数に
釣り場が紹介されています。（他地域も多数掲載）
「外道大王の投げ釣りオタク」さん

今週の東伊豆での釣果
11/3（水）　中潮
東伊豆某堤防、若干風の中少しの時間でしたがボーズ。
11/5（金）　大潮
東伊豆某堤防、土曜日に釣行予定でしたが、待ちきれず
エギングへ有力な堤防に入れるもボーズ。連敗。
後日に期待して短めで打ち切り。
11/6（土）　大潮　新月
風もなく、快晴。先日の疲れと、連敗の嫌なムードが
残るものの、明るいうちからのエギング。
天気にも恵まれた土曜日の堤防はどこも人だらけ。
南伊豆、西伊豆へも考えましたが、結局東伊豆の
入ったことのないポイントや、マイナーポイントへ。
人の少ないポイントを目指しますが、なかなかそうとも
行きません。たどり着いた先は初めてのポイント。
実績がないので不安がありますが、微妙な墨跡を
確認していざエギング。エギンガーもちらほら。
風もなく暖かく気持ちは良いのですが、無反応。
嫌な予感をひしひしと感じます。このままではと思い、
夕マズメに向けて、ポイント移動の決断。
しかし行くポイントポイントこのいい時間どこも満員。
いつもは人が少なめポイントも大盛況でした。
あきらめがちで帰り方面に堤防を回るも、
お馴染みの堤防が入れそうなので、早速エギング。
しかしその頃は辺りはもう真っ暗になり、
風もかなり出て来てしまいました。
日中とは打って変わって、風もあり大変な寒さの中、
追い風の位置を取りキャスト。
寒さに震えながら頑張るも、潮と風で感覚がいまいち。
イメージや動きがうまいこと取れません。

そうこう悪戦苦闘していると竿に
ひっかかる重みが。また根掛りかな
と思い、若干リ－ルを巻くと引き上げ
られそうなので引き寄せると、
なんともアオリが付いていました。
巻き上げても引きもしないので、
てっきり海藻と思い込んでいました。

恥ずかしながら、アタリも感じられず、
いわゆる「乗っていた」状態、情けない。修行不足ですね。
その後、集中して連荘を狙うも寒さに負け撤収。
車で暖まり、連敗は阻止したものの、あんな感じで
釣り上げたのでもう一勝負と、帰りがてら堤防を
チェックするも、やはりまだどこも人は多い様子。
ようやくマイナーな、超根掛りポイントで少しエギング
するも、あっけなくエギをロストして終了。結局本日1杯のみ。
なんとか連敗はストップしましたが微妙な釣行となりました。

先日の東伊豆エギング釣果
今週末の天気も良くないとの天気予報。
風もない様なので、行けるうちにと慌てて
風速チェック後深夜に東伊豆方面へエギング。
干潮が1時頃なので、2時頃に某堤防へ到着。
あまり感じられなかった風も堤防に着くと、
強めの風に、海もざぶざぶ気味でした。
そんな状況もあり、平日の深夜となれば
人気の堤防も空いていました。
それでも本命の先端ではエギンガーが頑張っています。
久しぶりに訪れたこの堤防、墨跡がかなりの増え様。
その多さを帰りに写真をと思っていましたが
あまりの寒さに車へまっしぐらとなりました。

堤防先端が取れなかったので、
湾内へキャスト。しばらくして寒さに
気持ちが折れそうな心が揺れる中、
先端のエギンガーがアオリGET。
気持ちに再び火が灯ります。
キャスト、寒さに固まりロングステイ、

2シャクリ後ググググッと気持ちの良い引きに目が覚めます。
堤防は足場も良く低いので上げるのも安心。
胴長20ｃｍのアオリが新しい墨を堤防に重ねてくれました。
途端に先端のエギンガーもシャクリの音が
シャープになりましたが、お互いその後沈黙。

あきらめて帰られたので、
念願の先端に進出。
これまた先端の風はきつい事、
寒さも一段と増します。
もう1投だけ、もう1投だけと粘ると、
ククッと先ほどより一回り小さいアオリ。

やはり先端が本命なのかと頑張りましたが、
いいかげん寒さに負け終了としました。
ホットコーヒー片手に暖房をかけながらの帰宅となりました。
先日は木枯らし1号が吹いたそうですね、
防寒もしっかりとエギングに臨む時期となりましたね。